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石積みWS 2024報告

2025年1月3日
読了時間: 2分

年に一度では物足りない感じがしてきた石積みWS。

今年も、一泊2日かけて石積みの景観がひとつ修復されました。


講師は、去年に引き続き、早川町の一般社団法人ほらじゅうの上原先生。

通称だんごさんです。


場所は、つなぐ棚田遺産にも登録されており、富士山を望めるメインの棚田。

ビフォーはこちら。



実は、直したかったのはここではなく

もう一段下の石積みでした。


そこを直すには、上の段をしっかり直してからでないと

手をつけないほうがいいという判断から、今年はこちらを!


上下の地主さんの理解を得て、修復開始です。



まずは、床掘り(とこぼり)をします。

この作業がとても大切で、時間をかけるところです。


掘った土と石(大小)をきちんと分けておくことも大事。

きれいに分別されていて、だんご先生が感心していました。



2日目から、お待ちかねの積む作業に入りました。

基本を頭では理解していても、実践でとなるととても難しい!



石積みの奥には、小さなグリ石をたくさん詰めます。

強い石積みを作るポイントです。




出来上がった石積みはこちら!

美しいです。


実は、タイムオーバーで終わらず

だんご先生が後日仕上げてくださいました。



棚田を下から見ると、こちらの場所になります。

来年は一段下を修復予定です。


石積みは、そこにある石でできるので環境負荷をかけず

生態系にも優しい、しかもコンクリートよりも長持ちする技法。


未来につなぎたい伝統技術ということで、見直されています。


先人たちの思いを、つなぐことができる世代になっていきたい。

そんな思いを持つ山梨県の仲間がつながる、石積みネットワークも

だんご先生を中心に構想中です。


2025年のWSは、もう少し早めに計画しますので

ぜひ、チェックしてくださいね!

 
 
 

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