ラオス料理講習会 報告
- chibiyori
- 3月23日
- 読了時間: 2分
ご報告が遅くなり、すみません!
「もっとお米を食べよう」をテーマにした料教室を行いました。
vol.1 『お米が主食の国シリーズ「ラオス料理講習会」』
3月23日(日)10時半〜13時
ミニ講座「ラオスってどんな国?」からスタート!
そして、料理教室へ。

ラオス料理の特徴は、レモングラスやバジルなどの新鮮なハーブ、スパイスの風味、そしてさまざまな食感の調和。
こちら、初めて見る調味料を使いました。

石臼で食材をすりつぶして調味料を作ったり
一手間かけるところと、簡単なところと
あっという間に料理が完成!
本日のメニューは
・ラープ(ハーブと挽肉の和え物)
・スープノーマイ(筍のスープ)
・ブンサンカヤー(ココナッツと卵の2層ゼリー)
・カオニャオ(主食 餅米)

パクチー好きにはたまらない。
ラオスに倣って手でいただきましたが、食べ過ぎてしまうほど美味しかったです。

米不足が騒がれていますが、お米は単なる主食ではなく、日本の歴史、文化、そして私たちの暮らしそのものを象徴する、まさにアイデンティティです。
弥生時代から続く稲作は、四季の移り変わりを感じさせ、共同体意識を育んできました。
おにぎりや日本酒に代表されるお米の食文化は、私たちの食卓を豊かにし、心を繋いできました。
お米を食べること。
それは、私たちが日本人であることを再認識させてくれます。
みんなでお米を作って食べることがこれからもずっと続いていく未来を、みんなで作っていきましょう。
(パルシステム山梨長野 市民活動助成金対象事業)



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