地元消防団「第五分団」の入退団式が行われました。
平林の第五分団員は、貴重な地元の若い衆です。
この日は、退団者一名、入団者一名の紹介と、新しい役員の紹介がありました。
消防団は、地元で火災や災害が起きた時に初動対応してくれる頼もしい存在です。
4月1日早々、町内で山林火災があり、仕事中にもかかわらず火災現場に駆けつけたというお話を伺いました。
退団された方は、26年間消防団に所属し、地元の安心安全を守ってきてくださいました。
大変ご苦労様でしたと、労をねぎらう言葉がみなさんからかけられていました。
この方は、次は地域の役を任されます。
最近入団する方は、移住者が増えてきています。
移住者も、地域を理解し、地域に入って貢献してくれています。
またまた、見えないところで地域のために動いてくださっている方たちの存在を知ることができ、改めて感謝が湧いてきました。
消防団のみなさん、ありがとうございます!
都会では見られないつながりの中で、田舎の暮らしは守られています。
ハッピをピシッと着た20代〜50代までのみなさんの存在が、住民の安心のよりどころです!写真の中では、6名が移住者です。
左が新区長の手塚さん、右が新分団長の堀内さんです。
災害があったときには、区会と消防が協力して地域を守ります。
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