【イベント報告】酒米のお田植え パート2

MINORIプロジェクト「一緒につくろう棚田米」酒米のお田植え、２回目(6/4)も快晴です！！この日のお田植え体験は、（株）はくばくのみなさんでした。

穀物を扱う会社として、「栽培から知る」ということを社員さんの自主性に任せて活動されています。

この日も、230年続く地元の酒蔵「春鶯囀（しゅんのうてん）」の杜氏、芦沢さんが助っ人に来てくださいました。

ファミリーで参加された方も多く、子どもたちがたくさん！最初はおそるおそる田んぼに入ります。

子どもたち、なかなかの集中力で植え方もとっても上手でした。

最初は見ていたけれど、やっと田んぼに入れたよ！

同じ田んぼで、大人チームとファミリーチームは別々にスタートしました。大人はさすが早いです！（しかし、手直しは大人のほうが多かったのは内緒の話）

大人チーム、ファミリーチーム合流！最初は終わるか不安でしたが、なんと1時間で田んぼ一枚を仕上げました。

最後はみんなで記念撮影。秋には、たくさんの酒米が収穫できることを祈ります！そして、おいしい日本酒をいただきましょう！

午後は、希望者のみ氷室神社ツアーに。昔、氷を保管していた「氷室（ひむろ）」をちらっとお見せしちゃいます。

お昼のデザートは、ひらりん代表であり、唎酒師でもある佐奈美さん手作りの春鶯囀の酒粕を使ったムース黄桃ソースかけ。

おべんとうは、ヤマナシベジカーリーさんの平林産・山梨産の食材を使ったランチボックスでした！