森は暮らしとつながっています。
森の木が家になり、
木は酸素をつくり、
火は木を燃やします。
森が豊かだと田畑の土も豊かになり、
そして、海も豊かになります。
日本は、森とともに生きてきた森の国です。
その森が今、荒れてしまっています。
間伐を待っています。
間伐とは、木を間引いてやることです。
チェーンソーを使わなくても、木の皮をむくだけで間伐効果が得られる「皮むき間伐」という手法を使って、森のケアをしましょう!
そうすれば、毎年起こる土砂災害が減ります。動物も人間も、食べられる森に戻ります。そして、未来の子どもたちに大きな木を育て託すことができます。
皮むき間伐は、女性も子どもだれでもできる手法です。森に入ると、とても楽しくて気持ちよくて、不思議と心もカラダも元気になります。
みんなで森で会いましょう!
皮むき間伐は、7月30日(土)と8月11日(木祝・山の日)の2回開催します。
詳細は、こちらからご覧いただけます。
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