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たくさんのお申し込みありがとうございます
平林の棚田では、それぞれの田んぼで酒米、うるち米、餅米などが作られています。平林は、区のみんなで、遊休農地が増えないように棚田を維持管理しているからこそ、美しい山郷の景色が広がっています。
日本は、お米の消費量が減り続け、コストの上昇なども相まって、農家の後継者不足、高齢化などの課題が多くあります。そこで、ひらりんでは、日本の主食であるお米の尊さを伝えたいと、今年のテーマを「お米を食べよう!」として活動していきます◎。
平林は、臼の里でありました。かつては、冬の仕事として職人さんがたくさんいて、南アルプスの十日市(毎年2月10~11日に開催)ではよく売れたと言います。今は、2人の職人さんが伝統を受け継いで臼造りをされています。
今回は、平林で60年臼を作り続けた故深沢俊人さんのお弟子さんである志村さんから、平林区に寄贈していただいた臼を使って、お餅つきイベントを開催します。志村さんが弟子入りから20年の節目に作られた、これまでで一番大きなケヤキの臼の初おろしイベントとなります。
お餅の餡は、あんこ、きな粉、大根おろし、納豆、ずんだ、えごま、豆腐餡、青のり醤油、みたらし、アミエビ、明太バター、ツナマヨ、チョコ餡、トマトチーズ、カレー餡、エスニック餡…etc(予定)、これらを一口サイズのお餅に絡めていただきましょう。
餅米は、もちろん平林産。
富士山が目の前に見える隆雲寺さんで、美味しい日本のお餅文化を楽しみましょう。
日 時:2024年3月30日(土) 11:00〜14:00
場 所:隆運寺 〒400-0514 山梨県南巨摩郡富士川町平林232
参加費:大人1,000円/子ども300円(保険料込)
定 員:30名(先着順)
参加者全員のお名前、代表者の電話番号、ご住所、生年月日をお知らせください。
イベント保険に加入いたします。
こちらの立派な臼を、初おろし!します。(左:志村さん 右:深澤区長さん)
お餅の作り方を簡単にご紹介。まずは餅米を蒸します。
このまま食べてもおいしいのですが、臼と杵でぺったんこします。
一口大にちぎって、味付けして完成。
下向川組のお餅つきの写真をお借りしました!
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